「明石港旧灯台」（波門崎灯籠堂） （はとさきとうろうどう）
「明石港旧灯台」（波門崎灯籠堂） （はとさきとうろうどう）
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★現存する日本の旧灯台のうち、設置年代は2番目に古く、石造では最古（1657年に当時の明石藩主 松平忠国が建立）らしいです。（2014年4月25日に国の登録有形文化財登録）
★人気ドラマ「半沢直樹」で、堺雅人さんと赤井英和さんの絡みのロケ（海を観ながらドラム缶で焚火）があった場所で、明石海峡大橋や淡路島、明石海峡の風景や海の香り、潮騒も素晴らしく大好きな場所です。
★素晴らしい灯台ですが、残念ながら現在は周辺にプラゴミが散乱し落書きが書かれたままで放置状態です。自動車も進入・放置し放題で危険さえ感じますし自動車の無料放置場になっています。
車止めを設置して文化財と素晴らしい景観、安全を守ってください。
周りのフェンスも観光資源として考えると近寄りがたく工夫出来そうな構造です。
★素晴らしい風景、自然環境、歴史や文化を感じ、明石の観光資源にもなり得るところですが、今は、プラゴミが溢れ海洋汚染に繋がる場所になっています。
★海が好きで良く行くので、長い目で見守って行きたいと思います。（２０17年 ９月５日）
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旧灯台の復元予算として2,000万円が計上されました。
国の有形文化財をしっかり復元して守って活用して頂きたいです。見守っていきます。
２０１９年7/27（土）の神戸新聞朝刊で明石港旧灯台の現状が紹介
２０１９年10/28 神戸新聞コラム
２０２０年 3/1 神戸新聞明石総局デスクの記事
でも明石港旧灯台のことが紹介されました。
自動車の違法駐車が多い。
（波止場は文化財の周りで駐禁エリアです）
【※ 明石市に提出した世話人西谷の「意見」と「回答」はこちらにアップされています。】
★★平成２９年１２月の回答
★★２０１９年１月の回答
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海と空の約束プロジェクト 西谷 寛
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